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ベートーヴェンと不滅の恋人・アントニーの「禁断の恋」のエピソードを軸に、真の芸術、不滅の恋をめぐる物語を、日本を代表する演出家・栗山民也の演出のもと、脚本を木内宏昌、音楽・演奏を新垣隆が担当し、 時間と記憶をさかのぼりながら、創り上げていきます。
主演はTV 、コンサートでその抜群の歌唱力と演技力で魅了し続ける一路真輝 が演じる他、 ミュージカル界には欠かせない俳優の一人である田代万里生 、 舞台やドラマ、映画など話題作に次々出演している神尾佑 、 栗山民也演出の舞台にも数多く出演し、存在感をみせる前田亜季など 力強く魅力的なキャストが共にベートーヴェンの封印された“不滅の恋”を創り上げていきます。
ベートーヴェン生誕250周年の最後を彩る日本発の物語を、ぜひご堪能ください。
ピアノ・ソナタ第31番Op.110―その旋律から19世紀に生きたひとりの女性の姿が浮かび上がる。
「不滅の恋人」アントニー・ブレンターノ。
革命の嵐吹き荒れるなか、身を売るように、ウィーン貴族の家から実業家のもとへ嫁いだ彼女。絶望の淵にいたアントニーはルートヴィヒの音楽に生かされ、彼と彼の芸術を愛するようになる。
しかしふたりの関係は、家族に、社会に、時代に、運命に打ち砕かれ、不滅の恋は封印される。ただ、その名を記すことさえなかった手紙だけが、ルートヴィヒの愛を伝える。
いま、一台のピアノを囲みながら、あの日をルートヴィヒと過ごした者たちが証言する―
あの交響曲も、あのピアノソナタもすべて、「不滅の恋人」への献身から生まれた芸術であることを。
https://op110.jp/#topics (ベートーヴェンとベートーヴェンに所縁のある人々やものについて、とても面白い内容になってます)